バトル・オブ・岡山ナイト #岡山ナイト 株式会社Liaro 花田
岡山ナイトアドベントカレンダー
来る7月10日。あの伝説の岡山ナイトが帰ってくる。
こんばんわ、株式会社Liaro 代表取締役の花田と申します。
事業は何やってるか知らないけど、Twitterとブログは知ってるとよく言われる花田です。
今回は、岡山ナイトの開催を祝して「岡山ナイトアドベントカレンダー」を企画いたしました。
ということで、この企画の内容とそこに込める熱い思いについて書かせていただきます。
一枚のアルバム
皆さんはこのアルバムをご存知だろうか。
そう、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのバトル・オブ・ロサンゼルス。
このアルバム収録曲「スリープ・ナウ・イン・ザ・ファイヤー」のPV撮影をマイケル・ムーア監督でニューヨーク証券取引所前にてゲリラ的に敢行し、本当にニューヨーク市警察にムーアと共に逮捕されるというPVでも有名なアルバムだ。
伝説的なロックバンド、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの3作目のアルバム。オリジナル・アルバムとしては同バンドの最後の作品となる。
伝説的なロックバンドというのは、その時代の人々に大きな影響を与える。
このレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンも例外ではない。
少なくとも、1人の人生を大きく変えたのである。
その1人とは、高校受験を終えたばかりの抑圧された少年。
そう、弱冠15歳の岡山佳孝だ。
岡山少年は、高校受験を終えたその足でレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのライブへ行った。
そこで目にしたレイジの姿に岡山少年は衝撃を受ける。
ギターとマイクだけでエスタブリッシュメント(体制)に反抗をするその姿は、抑圧された少年時代を過ごす岡山佳孝の中にあるロックンロールに火をつけたのである。
彼はそのライブ後、すべてのエスタブリッシュメントへの反抗を誓い、人生を歩み始めるのである。
これが、彼の知られざるVCへの第一歩なのだ。
大人たちというすべてのエスタブリッシュメントへの反抗
そして開催される岡山ナイト。
ここにはこれから世界を変えようとする人々が集まる。
では、岡山ナイトとはなんなのか。
岡山ナイトとは、すなわち《大人たち》という《すべてのエスタブリッシュメント》への反抗なのだ。すべての多数者に対する少数者たちのムーブメントなのだ。
7月10日は参議院選挙の投票日だ。しかし、そんなものは関係ない。
政権への反抗だ?ふざけるな。岡山ナイトとは民主主義という体制そのものへの反抗なのだ。多数決では勝ち得ない、抑圧された少年から始った戦いなのだ。
岡山ナイトは、SHIELDsの奥田愛基氏を呼んでしまうフジロックよりロックなフェスなのだ。
岡山ナイトに火を灯せ
ということで、長々と書きましたが。
「岡山ナイトアドベントカレンダー」企画では、7月10日まで岡山ナイトを盛り上げていこうと言う趣旨のもと、指名された人は「あなたにとっての岡山ナイト」というテーマで24時間以内にブログを書くか(1行でもオッケー)、CAMPFIREで岡山ナイト開催費への寄付をしていただきたいです(その両方でもオッケーです)。
指名されたら岡山さんから、このブログへのアクセス権が与えられるので、このブログにぜひ「あなたにとっての岡山ナイト」を書いてください。
ブログを書いた人は次の人を指名します。何人でもオッケーです。一度書いた人を指名してもオッケーです。
岡山ナイトは先に述べたようにすべてのエスタブリッシュメントへの反抗です。よって中立性を保つため皆様の寄付で成り立ちますので、どうぞよろしくお願いします。
僕からの指名は
Daiki Suzuki (@dkzks) | Twitter
ひろざわだいき (@HirozawaDaiki) | Twitter
C.C.Kato/今日もひきこもれない (@c_c_kato) | Twitter
です!よろしくお願いします!!
さぁ、岡山ナイトに火を灯せ!
そう、これはバトル・オブ・岡山ナイトだ!